1967-05-12 第55回国会 衆議院 法務委員会 第8号
その結果は普通一般の役人と比較いたしますと、一割二分程度基本給において増となっております。一割二分優遇をしておるわけでございます。一割二分高うございます。
その結果は普通一般の役人と比較いたしますと、一割二分程度基本給において増となっております。一割二分優遇をしておるわけでございます。一割二分高うございます。
○説明員(吾孫子豊君) 全体の水準というものが一万八百二十四円というふうにきめられまして、それに予算人員を掛けまして、全体の総額がきまるというようなことに予算上はなつておるわけでございますが、それをどの程度基本給とし、どの程度家族手当に廻し、どの程度地域給に廻すかということにつきましては、組合と協議をしてきめる。
○国務大臣(橋本龍伍君) 現業庁の仕事振りの問題については、又これはちよつとおのずから問題が違つておりまするが、只今お話のありました仕事の仕振りに応じて一つの差等給与を或る程度基本給のほかに附けるということは、私はいい考え方だと思います。